中国語学習方法(中級編)

こんにちは

 

今回は中語学習法の中級編を紹介します!

 

今回の記事はもう中国語の基礎(中国語検定4級3級レベル)はできていて、普通のテキストでは物足りないという方、これから中国留学や台湾留学を控えている方向けの記事です。

 

もうすでに中国語の基礎ができている方は次にどのような勉強をしたら良いのか分からなくなりやすいですよね。

 

また、これから留学を控えている方もどのように準備をすれば良いのかわからないですよね。

 

私も昔はそうでいろいろな参考書に手を出していました。

 

そこで今回は中級者向けの中国語学習方法を紹介します!!!

 

今回紹介する主な学習方法は以下の二つです!!

 

 

  1. ドラマやバラエティ番組を見る

すでに基礎ができている方は実戦に移りましょう!

しかし日本にいながら中国語の実践練習をするのはなかなか難しいですよね。

そこで日本にいながら手軽に実践練習できるのがドラマやバラエティ番組を見ることなんです!!

中国語、台湾のドラマやバラエティ番組にはなんと字幕がついているので中国語勉強に最適なんです!

ドラマやバラエティ番組では生きた中国語を聞くことができ、リスニング効果が絶大です!

また、知らない単語をノートに書いて辞書で調べることによって語彙も大幅に増えます

さらに!慣れてきたらシャドウィングをすることでスピーキング力もつけることができます

日本にいながらまさに模擬留学ができるんです!!!!

 

 

 

  1. 中国または台湾の新聞をネットで読む

この方法は空いた時間(電車での移動時間や通学時間、夜寝る前等)に記事を読むことでリーディングを鍛えることができます!

これを毎日コツコツと積み上げることで、一ヶ月ご二ヶ月後にはだいぶすらすらと中国語を読めるようになります!!!

また、中国語を読むのに慣れてくると中国語の感覚が身につきます!

自然な中国語を毎日読んでそれに慣れることで、自然と文法や語彙が身につきます。

1日短時間でできるので毎日やりましょう!!!

 

また中国語学習に関して何か質問があればなんでも質問してください!!

 

 

新入生必見 国際関係学部 必読の3冊

今回は国際関係学生必読の専門書3冊を紹介します。

 

1冊目はケネス・ウォルツ著 「国際政治の理論」(Kenneth N. Waltz  Theory of International Politics)です。

 

 

 

この本は国際関係を学ぶ上でものすごく重要なネオリアリズムについて書かれた本です。

 

2冊目は

 

Alexander Wendt著 「Social Theory of International Politics」です。

 

 

3冊目は

 

ジョン・ミアシャイマー著 「大国政治の悲劇」です。

 

 

中国語初心者、本気で中国語を身につけたい方必見! 中国語の勉強方法!

私は学部時代中国語を第二言語として4年間習っていました。

 

大学卒業時にはHSK6級、中国語検定2級を取得しました。中国や台湾の同級生とも日常会話レベルであれば問題なくコミュニケーションがとれています。

 

今回は、現在大学生で第二言語に中国語を選んでいる方やこれから中国語を学ぼうと思っている方に向けた記事です。

 

この記事に沿って勉強をすればHSK6級の取得、旅行先やビジネスでの中国語の活用など、将来の活躍の幅が広がるかもれません。

 

今回は、中国語の勉強のしかたと私が個人的におすすめの参考書を紹介していきます。

 

まず初めに中国語を始めたいけど何からしていいかわからない方は以下で紹介する簡単なテキストをやってみることをお勧めします。

 

現在大学で履修している人は大学で使っているテキストをまずは使っていくのが良いと思います。

 

初心者向けに先ずお勧めする参考書

 

白帝者から出版されている「大学生のための初級中国語40」です。

www.hakuteisha.co.jp

 

この参考書は私が大学一年の時に使ったものです。

 

内容としては先ず基本となる中国語の発音方法や、日常会話でよく使う表現や単語がが網羅されています。

 

この参考書をしっかりと勉強をすれば中国語検定4級は取れると思います。

中国語検定4級があれば簡単な日常会話(お店での買い物など)ができるようになると思います。

 

次に紹介するのは、中国語検定3級を目標とした参考書です。

 

アスクから出版されている

改訂版 合格奪取! 中国語検定3級トレーニングブック 筆記問題編」です。

 

amzn.to


 

この本は私は大学一年の後期に使っていました。

 

こちらの本は中国語初〜中級者向けです。基礎をざっくり勉強した後に始めるといいとおもいます。

 

非常に詳しく解説が載っており、例文や設問も豊富で基礎をしっかりと固めることができます。

 

この本を大学一年の頃から始めれば周りと差をつけられると思います。

 

続いては中級者向けの参考書を紹介します。

 

中級者向けのお勧め参考書は

 

同じくアスクから出版されている

合格奪取! 中国語検定2級 トレーニングブック 筆記問題編」です。

 

合格奪取! 中国語検定2級 トレーニングブック 筆記問題編

合格奪取! 中国語検定2級 トレーニングブック 筆記問題編

  • 作者:戴暁旬
  • 発売日: 2009/07/13
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

この本も3級の本と同様に解説が豊富でわかりやすいです。

 

また、中級の方には中国語検定と同時にHSKの参考書もとてもお勧めです。

中国語検定3級を取った後はHSK5級を受験してみることをお勧めします。

 

HSK5級を受験するにあたってお勧めする参考書は2冊あります。

 

1冊目は過去問が載っている問題集です。この問題集を使って腕試しをしてみるといいかもしれません。

本のタイトルは、

 

「中国語検定 HSK 公式 問題集 5級」です。

 

中国語検定 HSK 公式 過去問集 5級 CD付

中国語検定 HSK 公式 過去問集 5級 CD付

 

 この本はHSK受験において王道中の王道だと思います。

 

もう一冊は、

「中国語検定HSK公認長文テキスト5級改訂版」です。

中国語検定 HSK 公認 長文テキスト 5級(データCD付き)
 

 この本には様々な長文が載っており、夜寝る前や朝の登校時、出勤時などに一文など手軽に読み進めることができるのが特徴です。

私自身毎日短時間の学習で、気づいた時には長文を読むスピードが上がっていて驚きました。

 

 

この記事を参考に中国語の勉強をぜひ頑張ってみてください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このブログについて

僕は現在国立大学の政治学部国際関係学科に大学院生です。

 

このブログは主に文系大学院での研究や生活に興味のある方に向けて書いています。

 

将来文系の大学院に進学を考えている方、政治学や国際関係に興味のある方はぜひ読んでみてください。

 

おすすめの専門書や本などについても書いていく予定です。

 

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